「とろろの様な物」が街にどんどん広がってきている。
それに触ると人は死に、そして不思議なことに水があふれ出てくるので、大勢の人々と共に、は街中を逃げていました。
場面は変わり、芝生の広がる公園に大勢の友人といます。
そこにもとろろの様な物が広がってき、逃げるのですが、「とろろの様な物が白くなれば大丈夫」と誰かが言うので、触らない場所に避難しました。
場所は変わり、彼の部屋に5~6人でいました。
私が突然冷蔵庫を動かすと、7匹のゴキブリがいました。
そのうち2匹生きていたので、殺しました。
夢診断してください。
お願いします。
- 日常に飽きてきている心理状態
とろろの様な物が街中に広がるというのは、まるでSFホラー映画のようで、少し怖く、気味の悪い感じがしたかもしれません。
これは、あなたの現状が、今までの習慣の延長上に思えて、少し飽きてきていることから出てきたビジョンでしょう。
慣れきった人間関係や過去からまとわりつくしがらみと、あなたはキッパリ離れて、新しい生活をしたいとどこかで思っていて、変化を望んでいるのではないでしょうか。
それが出来るかどうかは、夢の中でのゴキブリの数に暗示されています。
「7」は動かないもののシンボル数で、それが滅多に動かさない冷蔵庫の下にあるとすれば、あなたが環境を変化させるのは大変な力がいるということでしょう。
ですが、その内の2匹を殺したということは、あなたが手を下さなかったゴキブリは5匹で、自由をあらわすシンボル数となり、しがらみから解放される可能性が高いように思います。
ぜひ、頑張って行動してください。
浅めで少しにごりぎみの緑色の海に、海草や熱帯魚、魚が泳いでいました。
そこにいるのは、私と数人のあまり話したことないクラスの男子。
私達は、泳いでいる魚達を生で食べはじめました。
気がついたら周りには魚の骨や死骸しかなくなっていました。
場面は変わり、中学校で可愛い双子の女の子に会います。
左側の女の子の頬に触り、親しくなったのですが、突然泣きだして逃げていってしまいました。
「まあいいや」と思って空を見ると、どす黒い雨雲ときれいな青空、そして光輝く月があります。
私は月を雨雲の上に移動させるか、下にするか迷います。
結局上に移動させました。
とても不思議な夢でした。
意味を教えてください。
- 潜在意識にダイビング
あなたは自らの心の中にダイビングしたようですね。
魚は知識のシンボルですから、あなたの心は、様々なものへの学習意欲に燃えているのでしょう。
しかし、知識を求めていって幸せになろうとする自分と、もっと別の幸せを求める自分が葛藤している。
それが双子のシンボルです。
黒い雨と月、あなたは二つのものの選択で迷っているようです。
しかし、知識の深めることをほぼ決めているようで、それをクリアしてから、恋や自分を自由にすることを考えたいと思っているのではないでしょうか。
まだまだ時間はたくさんあります。
とにかく「今」を楽しんでくださいね。