中世と現代の混じったような世界。
そこでは飛翔族と○○族〔不明〕が争っていました。
私は中立なのですが、何故か飛翔族の客分でした。
砂漠にある○○族の要塞をスパイすることになり、チームで向かいます。
出る前に、私だけ紙飛行機を三つ折っていました。
スパイは成功したのですが、逃げる時に敵に見つかってしまいました。
飛翔族はもとから飛べるのですが、が私は飛べません。
しかし、紙飛行機の魔力で私も飛んで逃げられたのです。
スパイのおかげで戦役には勝利!
しかし、ドワーフが一人、無理をした為に病死してしまいました。
ストーリー仕立ての(私にとって)珍しい夢で、朝起きた時、冬というのに寝汗をグッショリかいていました。
先生、夢診断よろしくお願いします。
- 太古の記憶…
これは不思議な夢です。
以前、前世の記憶をもっている人々の調査をしたことがあるのですが、その時にこれと似た夢を何度も見るという人が数多く存在しました。
2派の対立の中で、勝ったチームの客分として働いたというこのパターンはひょっとしたら、日本人のルーツが太古において経験している何らかの記憶なのかもしれません。
ちなみに前世の記憶があるという人々は、これ以外にも、大きな津波の夢だとか、離れた島に行く夢だとか、いくつかの似たパターンのビジョンを夢の中で見ているようです。
また、さらに不思議なことに、この方と同様に空を飛んで離れた場所に行ったという話が多く、ひょっとしたら古代人は、グライダーか気球に近いものを開発していたのではとも思います。
歴史を「心」が覚えている。
面白いですね。
白い壁があり、左右どこまでも続いていて向こう側が見えません。
壁のこちら側には、ちょうど壁に沿うように柿の木が一本あり、おいしそうな実がなっています。
壁の向こう側も見たいし、柿も食べたい…と思って周りを見ると、ちょうどいい高さのはしごがありました。
さっそくはしごを使ってのぼり、まず柿を食べました。
壁の向こうを見るにはもう少しのぼらなければならないので、更にのぼろうとするところで夢が終わりました。
壁の向こうには何があったのでしょうか。
続きを見てみたいです。
鑑定お願いします。
- 「変化」に怯えるな
白い壁は、新しい未来への漠然とした不安感をあらわしています。
あなたの生活の中で何か明らかに変化することがあるのだけれど、今の現状が心地良く、その変化に気持ちがついてゆけなくなっていることを夢が告げているのです。
どんな変化にあっても乗り越えられるように、柿は体力をつけることを暗示しているので、日々の心構えを養っておくことが大切になります。
しかしながら、その「変化」に怯えることはありません。
これから起こる変化は、今まで体験したことのない「よい変化」であるように感じられます。
ただし、それがどんなに「よい変化」であっても、今の自分を「変えないこと」にこだわりすぎるとチャンスをのがしてしまうことになります。
「力」を養いましょう。
そうすれば、より得られるものが多くなるはずです。