節分に、貴乃花がお守りをくれました。
金と赤の見た事が無いお守りでした。
御守りには、VIP用と普通のお守りがありました。
VIP用のお守りは、森首相用だそうです。
とても不思議な夢で気になっています。
よろしくお願いします。
- 強烈なサポートを受けています
貴乃花は強い大きな男、父性のシンボルです。
そして、金と赤のお守りは、身内の強烈なサポートを表しています。
ですからこのユニークな夢全体は、あなたが男性または父親的な人から強いサポートを受けていることを示しています。
それは、たのもしいことでもあるのですが、部分的には窮屈な面もあるといったところでしょうか。
また、あなたは父親または身内の中で、常に男性と比較され、男性的に育てられた側面をもち「男性的な強さ」への憧れを持っているのでは。
逆に言えば、女性的に扱われることには、どうしても満足できない強いリーダーシップ゚を持っているのです。
このリーダーシップをうまく人間関係の中で活用することができれば、グループをまとめて大きなプロジェクトを遂行したり、社長になって会社を経営するというようなことができるはずです。
しかしその強さの分、甘え方が下手なあなた。
まわりからやさしくして欲しいと思うとき、かえって強がって無理してしまう面があるようです。
どこかで他人に甘えたり、心を休ませたりするタイミングを計ることも人生においては大切です。
田舎の風景で、ポツポツと農家がある場所にいました。
小高い丘まで続く小道を辿って行くと、頂上付近でいきなり蛇に出くわしました。
ごく普通の蛇なので、ほっとし、また歩き出そうとすると、足元にマムシを短くしたような、ツチノコの胴を真っ直ぐにしたような
奇妙な蛇が現れました。
あやうく踏みそうになり、すれすれでよけると、向こうの方から農作業に行く途中のおばさんが、「その蛇はあぶない!」
と走ってきたところで目が覚めました。
秋山先生、鑑定をお願いします!
- 今年はラッキーな一年になりそう
蛇の夢は、大ヒットアイテムで、今年に入ってから多くの人々が見ています。
巳年であることの心理的影響が強いのですが、そうだとしても、このような細かいストーリーには何か意味がありそうです。
「小高い場所」というのは、広く世界を見渡せること。
蛇に象徴されるのは「何らかの利益」。
あなたが広い心をもって、今あることを受け入れると何らかの利益を得られるということでしょう。
その利益は、一般的にいう「お金」かもしれませんし、「心の利益」なのかもしれません。
ここまでは一種の吉夢、つまり、よい知らせということです。
しかし、その後、再び何らかの利益にあずかれそうな出来事が控えているのに(二匹目の蛇)、「あぶない」と注意される。
すなわち、その話には乗ってはいけないということを暗示しているように思います。
今年はあなたにとってかなりラッキーな年になりそうですが、油断してはいけません。
簡単に手に入るもの、おいしい話はよく吟味して、がんばって下さい。