長野県の乗鞍高原の山小屋に泊まっていました。
朝になったので下山しようという事になり、山小屋を出ると空は真っ赤に朝焼け状態で、地面は一面の雪に覆われていました。
僕は、スキーで下山しはじめました。
スキーをしながら見る景色はまた絶景で、左を見ると佐渡や東北、北海道まで見え、右を見ると四国や九州、沖縄まで見渡せました。
凄いスピードで滑っていたので止まれなくなり、太平洋に突っ込んでしまいました。
すると、海の底からローマ神殿みたいな建物が現れ、「スキーの後は風呂だろう」なんて言って、その宮殿の風呂に入りました。
以上です。
鑑定よろしくお願いします。
- 方向転換すべきとき
あなたが長く続けてきたこと(山に象徴されています)を、どこかで方向転換すべき時が訪れている、と考えられます。
それに対しては、なかなか心の整理がついていない様子なのですが、新しい方向にしっかり歩み出せれば、
それが実は大当たりで、あなたの運勢はグングン上昇してゆくことになります。
特に最後の、ローマ神殿、そして風呂は、あなたの心の安定と経済的安定が得られることを示しています。
全体的には、とてもラッキー夢なので、いろいろ心中を整理して考えてみて下さい。
三月三日に見た夢です。
私と妹は10年前に亡くなった母の荷物を整理しようと、母の部屋に入りました。
そこで、ピンクがとてもきれいな見たこともないほどかわいらしい光輝くお雛様と、母から私たちに宛てた手紙を見つけます。
とても感動していたら場面は代わり、私はカメラマンのアシスタントとして仕事をしています(実際もこの仕事をしていましたが、今は休職中です)。
知らない女の子の写真を見せてもらい、その写真もピンクがとにかくきれいで感動しました。
一つは男の子が花をくわえている写真と、もう一つはよくわかりません。
とにかく感動しっぱなしの夢でした。
どんな意味があるのでしょうか。
教えてください。
- 女性としての自立、母になるということ
三月三日は、ひなまつり。
これは近代日本では母と子のお祭りといってもさしつかえないでしょう。
ピンクは母性をあらわす色で、夢にはあなたのお母さんの部屋が出てきます。
これはあなた自身の母性の確立ということと、深く関係している夢です。
亡くなったお母さんから学んだことが、母からの手紙という形で表れていて、あなたはそれらベースに自立した女性を目指している。
カメラマンのアシスタント時代が出てくるのは、自立したあなたの象徴です。
そして女の子、男の子が出てくるのは、あなたがこれから産み出すもの、つまりあなたのお子さんのシンボルでしょう。
今、あなたの中には、女としての自立、そして母になること、なってゆくことに、不安もあるようです。
しかし、結果的にあなたは、それらを乗り越えよき母となってゆくという予知的な夢のように思います。
楽しい未来があなたを待っていることでしょう。