韓国の戦火にいたようで、私たちはなぜかその光景を大きな硝子越しに見ていました。
それは、空港で飛行機を見るような感じでした。
軍人たちが何人かずつはりつけられて、ものすごい大きな人間凧で飛ばされ、戦いに出て行きました。
どんな意味があるのか不思議です。
よろしくお願いします。
- 自由な世界への憧れ
韓国の戦火をガラス越しに見るというのは、あなたが今、とても安定した立場から、何か激しく動いている世界を客観的に見ているということです。
けれど、あなたの心はその安定した立場を離れて、どこかで自由に生きる世界に憧れ、そうなってみたいという思いも強いようです。
しかし、今あなたがある意味うらやましく思っている自由世界は、とても不安定で危険なものなのではないでしょうか。
やはり今は冒険せず、与えられた今を受け入れ、コツコツ生きてゆくということが一番よいのだと思います。
あなたはもともと心の力が強く、コツコツやっていても必ず夢ある世界に至ることができる人です。
ちょっと前まで毎日見ていた夢です。
とても古い一軒家にいます。
辺りはとても暗く、しかし夜ではなくて昼なのです。
木がたくさんあって太陽があたらないようです。
その家には知らない男女が何人かいて、私は家族のように親しく話しています。
そして、その人達が次々と殺されていくのです。
いつも夢の途中で必ず目が覚めるので、夢か現実か解らない程、混乱してしまいます。
たまに二度寝をすると夢の続きを見ますが、やはり途中で目が覚めます。
本当に恐いので診断をお願いします。
- 先祖からのメッセージ
古い一軒家は、あなたの先祖を表しています。
つまり、その中の男女はあなたの先祖たちなのです。
それが次々と殺されてゆく…一見おどろおどろした夢ですが、これは全体的にあなたにとって悪い意味をもった夢ではありません。
何か先祖から家に伝わっている文化やアンティーク、または技術や才能のようなものがあって、それをあなたの代で殺してしまわないで、何とか活かしてほしいという「先祖の願い」のようなものが夢のメッセージとして表れているのです。
よく探して再発見し、あなたの人生に活かすことができれば、あなたはとても成功されると思います。
すこしルーツ研究してみたらどうでしょう。
