港みたいな所に立っていると、真っ赤な波が押し寄せてきました。
よく見ると、真っ赤な水にいくらが沢山まじった波でした。
一瞬で高波になり、ずぶ濡れになって逃げ出しました。
階段を滑るように駆け降りると広間にでました。
港と広間には、私の他に知らない人達が少し離れて立っていました。
何故波が真っ赤でいくらなのでしょうか?
教えてください。
- 歴史的に続いてきたことの再生
非常に断片的な夢なので、何とも判断のしようがないのですが…
基本的な解釈をするのであれば、波は先祖や家の血筋のシンボルであると考えるのがよいと思います。
その中に、「いくら」、つまり、卵がある。
卵は、子孫や子ども、後継ぎの問題で何らかの葛藤があるということになるでしょうか。
また、別の解釈をすれば、何か伝統的に伝えられてきた技術があって、それがあなたの中で再び開花するという見方もできます。
とにかく、あなたの中で、歴史的に続いてきたものが、再生されようとしているのです。
これを1つのチャンスだとポジティブに考え、受け入れてみることはおもしろい作業だと思います。
先日、私の落ち度から彼を傷つけてしまい別れを告げられました。
よりを戻したいと言う願望からでしょうか…?
その日の夜に見た夢です。
彼といつもの様に向かい合って食事をしているのか、四角いテーブル囲って座り、、今回の話をしていました。
もう一度やり直したいと伝えると、彼もその事を了解してくれ、その後は いつもの様に楽しく話をしていました。
夢に頼るのもおかしな話しですが、 自分でも今回の件はどうしていいのか判りません。
良いアドバイスがあれば是非教えて下さい。
お願いします。
- 夢は願望の結果…恋愛は自分へのチャレンジ
確かに、夢は願望の結果です。
あなたは夢の中で、心の底から、彼を愛していることを再確認したのです。
だからこそ、失った彼からの信用を元に戻すつもりで、彼をよろこばせることを考え、よりを戻す作戦を立て、時間をかけて実行してみたらどうでしょう。
相手が振り向こうと、振り向くまいと、彼が楽しくなってくれることを考えられるのが、本当の愛情です。
あなたの彼への愛情をそこまでのものに育てられるかどうか、チャレンジしてみたらどうですか。
手紙を出してもいいでしょうし、電話をして、もう一度素晴らしい場所でのデートを演出するのもいいでしょう。
しかし、彼がどうしても振り向いてくれなかったら、それはそれでよいとして、あなたの強い愛の心を育ててくれた彼に感謝をし、新しい恋を探しに出かけたらよいのです。
恋愛は常に自分へのチャレンジですよ。