夢診断|心と不思議の指南役 秋山眞人の開運相談室
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夢診断
No.0053
父の入院とお菓子売り場の夢関東地方/20代/女性

なぜか父が入院していて、私は看病するために白衣に着替えて準備をしています。
そして、何か(何なのかはわからない)を探しに出かけると、同じ職場の同僚が私服で通り過ぎたので、彼女について行きました。

他の同僚もいて、みんな手にはおいしそうなお菓子を持っています。
それをうらやましく思っていたら、とても賑やかなお菓子売場が出てきました。
でも、私は何も買わず通り過ぎたところで目が覚めました。

ちなみに看護士は本当の職業です。
鑑定をお願いします。

診断結果
    自分の立場や自主性の損失

お父さんは、あなた自身のリーダーシップのシンボルです。
それが、入院しているというのは、自分の立場や自主性に自信がなくなっているのでしょう。
とくに、それは職場のことではないでしょうか。

今あなたに必要なのは、まわりの人のことをあれこれ考えるよりも、自分をほめて、仕事をより積極的にすすめるパワーと自主性です。
まわりの人には、すすんであなたの良い面をアピールするぐらいの気力があればなお良いでしょう。

今のままでは、大切なチャンスをいくつも見逃してしまうことになりますよ。
元気な行動派になりましょう!

No.0052
赤いホテルの鍵と、緑のホテルの鍵近畿地方/20代/女性

ホテルの鍵を返し忘れている事に気づき、あわてて返しに戻りました。
ホテルへの階段で、様々な人が下りてくる中、好きな人の姿を見つけました。
私はうつむきながら階段を上り、すれ違う瞬間に思い切って顔をあげると、誰かの大きなかばんが目前にあり邪魔され、彼を見失ってしまいました。

ホテルは赤を基調にした変わった建物でした。
フロントに鍵を返すと、相手は無言で受取ったので、私はなんとなく気が抜けました。

ふと見ると、別の鍵を持っている事に気づきました。
今度のホテルは優しい緑を基調にしたもの。
でも、手の中にある小さい鍵はべとついて中々取れないという夢です。

私には二人好きな人がいます。
二人とも片想いです。
この恋と関係あるのでしょうか?

診断結果
    恋への熱意と、心静かな別の自分

夢の中の最初のホテルは、赤にシンボライズされていることから、あなたの熱意を集中させている理想の結果、
つまり恋愛に満たされたあなた自身を表しているのですが、邪魔(かばん)が入ったりして、うまく行き着くことが出来ないでいます。
また、恋愛をあきらめて、もっと心静かな別の自分(緑のホテル)になりたいという気持ちもあり、恋に生きることに対する迷いもあるようですね。

今のあなたにとっては、あなた自身のための作業(勉強、仕事etc)をしっかりやった上で、恋のことを考えないと、自分に自信のないまま「自信のない恋」で迷い続けてしまうことになります。
豊かな自分作りを今は優先させて下さいね。