親友、知り合い、知らない人など、沢山の人と山登りをしていました。
私はカッパを忘れ、傘を持ってきてしまったことに気付き、
「カッパ、忘れちゃったよ」と親友に言うと、無視されました。
無視されたし、カッパもないので下山しようとすると、親友や知り合いからブーイングが起こり、喧嘩になってしまいました。
家に帰ってきたら親友から、「お前なんか最初から大嫌いだった」
と言われ、いじめられ、しまいにはナイフで刺されそうになりました。
私はそのナイフで自分の手首を切りはじめました。
切っても血は出てきません。
その後、車で逃げようとする親友の前に飛び出したのですが、一足遅く逃げられてしまいました。
この夢にはどんな意味があるのでしょうか。
- 周りに合わせられない自分を責めている…
山登りは、何か目的に向って進んでいる運命を示しています。
しかし、あなたは警戒心が強く、自分を素早く守れて武器にもなる傘に頼っています。
周りに合わせられない自分を何となく申し訳なく思い、自分を責めているのでしょう。
だけどそう簡単にに自分を変えられない。
無理矢理周りと合わせるのは難しいことです。
まずは自分のやりたいこと、人生の目的を再認識し、周りや家族との接点を考えましょう。
それを少しずつ楽しんで実行していってくださいね。
あるホテルに手の平サイズの人形が三体。
そのうちの一体、猫の人形が夜中踊りだすのを見たら願いが叶うという言い伝えがありました。
私も願いを叶えてほしいと思っていましたが、ホテルに行くチャンスがなく、願いは叶えられないでいました。
ただ見るだけでも見たい!
と話をすると、それを聞いた人が人形を盗もうとします。
私はそれが許せなくて、絶対に阻止しようとしたところで夢から覚めました。
目覚めの気分は、不思議な感じがしました。
鑑定お願いします。
- 未来にある3つの可能性
手の平サイズの人形は、あなたの未来にある3つの可能性を表しています。
あなたはその3つの選択肢のうち、1番控えめなものを選ぼうとしていたようです。
ですが、人形を盗もうとした人が現れていますから、その選択肢にも障害がある…という意味でしょう。
結果として、この3つの人形ともに出会えなかったわけですから、さらに第四の選択があるのではないでしょうか。
あまり、1つのことにこだわらずに、時間をかけて、広い自由な視野で、あなたの将来を考えてみるといいでしょう。